羽村市に空き家の解体補助金はありません|解体費用と代わりの制度

東京都羽村市では、空き家の解体費用を対象とした補助制度は確認できませんでした(2026-08-19時点、公式ページで確認)。

ただし「制度がない」ことと「使える支援が何もない」ことは別です。耐震改修・除却、狭あい道路の拡幅、跡地の活用など、別の名称の制度が使えることがあります。下記の担当課にご確認ください。

制度名:記載なし

羽村市で気をつけること

  • 市の木造住宅耐震補助は「自己の住宅の用途に供する補助対象住宅を所有する個人」が対象で、賃貸を目的とする住宅は除かれ、除却(解体)そのものは補助メニューに入っていない
  • 市の例規集(要綱集を含む・内容現在 令和8年6月25日)を例規名で検索した結果、「空き家」0件、「解体」0件、「老朽」0件、「危険」0件、「建替」0件、「狭あい」0件
  • 「除却」は捨て看板防止と除却推進員の要綱のみ、「耐震」は診断・改修・沿道建築物の3本で、いずれも解体費を対象にしていない
  • 相談窓口は民間事業者への取次ぎであって補助金ではない
  • 診断は2分の1・5万円、改修は2分の1・50万円(65歳以上は10分の6)で、いずれも住み続ける前提の制度である
  • 市が空き家所有者向けに用意しているのは総合相談窓口の設置と、譲渡所得3,000万円特別控除に係る確認書の発行が中心
  • 解体後の土地の固定資産税について市独自の減免は公表されておらず、住宅用地特例が外れる分は自己負担になる前提で試算しておきたい

羽村市の制度データ

制度名記載なし
補助上限額不明
補助率記載なし
対象となる空き家の要件記載なし
申請期間記載なし
予算枠・件数記載なし
担当課まちづくり部建築課
電話番号042-555-1111

あわせて確認したい制度

空き家対策の総合相談窓口(NPO法人空家・空地管理センターに委託。相続・管理・賃貸・売却・解体の相談が原則無料)、空き家の3,000万円特別控除に係る確認書の発行、木造住宅耐震診断補助(2分の1・上限5万円)、木造住宅耐震改修補助(2分の1・上限50万円、65歳以上は10分の6)

最終確認日:2026-08-19/出典:東京都羽村市公式ページ
補助金は年度ごとに内容が変わり、多くは先着順で年度途中に受付を終了します。申請前に必ず自治体の窓口でご確認ください。

問い合わせ先と出典

補助制度は年度ごとに変わります。金額・要件・受付期間は、必ず上記の公式ページと担当課で最新の内容をご確認ください。

解体を決める前に読んでおくこと

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

羽村市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・東京都の水準(重機が入れる前提)

117万円 〜 176万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 東京都の地域係数1.30(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造39,000〜58,500117万円〜176万円
軽量鉄骨49,400〜71,500148万円〜215万円
重量鉄骨55,900〜91,000168万円〜273万円
鉄筋コンクリート70,200〜110,500211万円〜332万円

羽村市だけの坪単価は公表されていないので、東京都の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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羽村市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

羽村市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は117万円〜176万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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羽村市に解体費の補助はありません。下げられるのは工事費のほうだけです。

補助が出ない以上、負担を減らす手は見積りの側にしか残っていません。同じ家でも、重機が入れるか、処分場まで何キロか、廃材をどこまで分けるかで金額は変わります。1社の見積りだけでは、その額が高いのか安いのか判断できません。

見積りを取っても契約する義務はありません。ただし更地にすると住宅用地の特例が外れ、翌年の固定資産税は上がります。壊さずに売る道が残っているなら、先にそちらを確かめてください。

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羽村市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、羽村市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。羽村市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が羽村市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③羽村市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

東京都の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ東京都内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること