豊島区の解体補助金は地区限定|対象エリアと解体工事費用の目安

制度あり最終確認 2026-08-16

補助の上限単価は木造33,000円/㎡・36,000円/㎡、非木造47,000円/㎡・51,000円/㎡(令和8年6月1日時点の助成額表)。面積上限が確認できず上限額は不明制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか不明工事の契約前に申請してください。
枠不明(累計実績727件・平成25年〜令和7年)

豊島区で気をつけること

  • 対象は区全域ではなく、不燃化特区4地区(東池袋四・五丁目、巣鴨・駒込、長崎・南長崎・千早、雑司が谷・南池袋)と不燃化集中促進地区(池袋本町・上池袋)に限られる
  • 除却助成は実費精算ではなく「課税床面積×単価」で算定され、令和8年6月1日以降の単価は木造33,000円/㎡・非木造47,000円/㎡で、混構造の場合は木造の除却単価を適用する
  • 助成額表に単価は載っていますが、対象面積の上限が見つからず、いくらまで出るのかを当サイトでは確定できませんでした
  • 区の建築助成一覧に空き家専用の除却助成はありません
  • 単価は「助成対象確認申請時の単価が採用」され、「助成は事前の相談が必要です」とされている
  • 池袋本町・上池袋は見直しで不燃化特区の指定から外れて不燃化集中促進地区となり、建築工事費助成は対象外
  • 継続指定された不燃化特区への支援は2030年度まで続き、除却後の更地は最長5年間の都税減免の対象になり得るが窓口は豊島都税事務所
  • 不燃化特区内の建替え住宅および老朽住宅除却後の土地に対する固定資産税・都市計画税の減免(東京都、最長5年間)

対象になるか(6項目)

  • 耐用年数の3分の2を超過している建築物
  • 対象地区内であること(東池袋四・五丁目
  • 補助81号線沿道(巣鴨・駒込)
  • 補助26・172号線沿道(長崎・南長崎・千早)
  • 雑司が谷・南池袋
  • 池袋本町・上池袋)

金額の決まり方

制度名老朽建築物除却助成(不燃化特区・不燃化集中促進事業)
上限単価は木造33,000円/㎡・36,000円/㎡、非木造47,000円/㎡・51,000円/㎡(令和8年6月1日時点の助成額表)。面積上限が確認できず上限額は不明
補助率単価×面積方式
申請期間不明
予算枠・件数不明(累計実績727件・平成25年〜令和7年)

出典:豊島区 公式ページ(2026-08-16 確認) 公式ページを開く

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豊島区で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

豊島区の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は117万円〜176万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震改修工事等でも除却・建替えが対象になります(建築課 03-3981-0590)。

問い合わせ先(公式)地域まちづくり課 事業調整グループ 03-3981-1464申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

豊島区で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・東京都の水準(重機が入れる前提)

117万円 〜 176万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 東京都の地域係数1.30(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造39,000〜58,500117万円〜176万円
軽量鉄骨49,400〜71,500148万円〜215万円
重量鉄骨55,900〜91,000168万円〜273万円
鉄筋コンクリート70,200〜110,500211万円〜332万円

豊島区だけの坪単価は公表されていないので、東京都の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、豊島区の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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豊島区で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、豊島区の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。豊島区で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が豊島区の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③豊島区で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

東京都の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ東京都内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること