世田谷区の解体補助金は地区限定|対象エリアと解体工事費用の目安

制度あり最終確認 2026-08-14

補助の上限公式ページで確認できず(要問合せ)制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか不明(要問合せ)工事の契約前に申請してください。
枠不明

世田谷区で気をつけること

  • 区の除却費助成は空き家一般の制度ではなく「不燃化特区制度」の助成で、対象は特区に指定された地区内の老朽建築物に限られる
  • ⚠️ 区公式サイトが調査ツールからアクセスできず(403)、金額・申請期間が未確認
  • 公開前に必ず電話確認すること
  • 案内と受付は本庁一本ではなく世田谷総合支所・北沢総合支所など総合支所ごとに分かれており、まず自分の土地がどの特区・どの支所の管轄に入るかの確認から始まる
  • 東京都主税局には「不燃化特区内における老朽住宅等除却後の土地に対する固定資産税・都市計画税の減免」があり、特区内で除却する場合は区の助成とは別に減免の申請を検討する余地がある
  • 不燃化特区内における老朽住宅等除却後の土地に対する固定資産税・都市計画税の減免(東京都主税局/不燃化特区内のみ)

対象になるか(2項目)

  • 不燃化特区内で、耐用年数の概ね3分の2を経過した老朽木造・軽量鉄骨造(木造の目安は築15年程度)で、耐火建築物・準耐火建築物でないもの
  • 地区限定:区役所周辺地区、太子堂・三宿地区、太子堂・若林地区、北沢三・四丁目地区、北沢五丁目・大原一丁目地区

金額の決まり方

制度名不燃化特区の助成制度(老朽建築物除却助成)
上限公式ページで確認できず(要問合せ)
補助率定額×㎡単価方式(実費と面積単価のいずれか低い額)
申請期間不明(要問合せ)
予算枠・件数不明

出典:世田谷区 公式ページ(2026-08-14 確認) 公式ページを開く

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世田谷区で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

世田谷区の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は117万円〜176万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

世田谷区には「空き家」を名称に冠した解体専用の補助金は見当たりませんでした。解体費が出るのは上記の不燃化特区(5地区限定)です。上記地区外にお住まいの場合、区内全域を対象とした耐震除却助成が独立して存在するかは公式サイト上で確認できませんでした。防災街づくり課に「旧耐震木造住宅の除却助成はありますか」と直接ご確認ください。

問い合わせ先(公式)防災街づくり課(不燃化推進担当)/各総合支所 街づくり課 北沢総合支所街づくり課 03-5478-8074申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

世田谷区で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・東京都の水準(重機が入れる前提)

117万円 〜 176万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 東京都の地域係数1.30(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造39,000〜58,500117万円〜176万円
軽量鉄骨49,400〜71,500148万円〜215万円
重量鉄骨55,900〜91,000168万円〜273万円
鉄筋コンクリート70,200〜110,500211万円〜332万円

世田谷区だけの坪単価は公表されていないので、東京都の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、世田谷区の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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世田谷区で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、世田谷区の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。世田谷区で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が世田谷区の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③世田谷区で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

東京都の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ東京都内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること