八尾市の空き家解体補助金|耐震名目で使える条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-17

補助の上限40万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか「令和8年度の八尾市木造住宅除却補助申請について、令和8年4月9日から受付を開始いたします」(申請期限の記載なし)工事の契約前に申請してください。
枠記載なし

落ちやすいのはここです

  • 昭和56年5月31日以前に建築されたもの
  • 耐震診断結果の評点が0.7未満のもの、または一戸建て住宅については「誰でもできる わが家の耐震診断」による評点が7点以下のもの、または「旧耐震基準の木造住宅の除却における容易な耐震診断調査票」において倒壊の危険性があると判断されたもの
  • 所有者に市税の滞納がなく、課税所得金額が5,070,000円未満であること

八尾市で気をつけること

  • 八尾市の木造住宅除却補助制度は原則として「現在居住されているもの」が対象で、空き家はそのままでは入口に立てません
  • 木造住宅除却補助制度は「課税所得金額が5,070,000円未満であること」かつ「資産(預貯金及び有価証券の総額)が1,000万円以下であること」が条件で、空き家は緊急交通路に面している等の条件を満たす場合に限られる
  • ただし空き家の場合の例外が用意されており、市地域防災計画で位置づけている緊急交通路に面している、老朽化が著しく要綱別表の判定基準で4項目以上該当する、または市長が必要と判断した等の条件を満たせば対象になります
  • 実家が緊急交通路沿いかどうかは市の地域防災計画で確認できるので、まずそこを見てください
  • 金額は一棟につき40万円の定額です
  • 要件は厳しく、昭和56年5月31日以前の建築、地上2階以下、床面積20平方メートル超、耐震診断評点0.7未満等、市税滞納なし、課税所得金額507万円未満、さらに資産(預貯金及び有価証券の総額)1,000万円以下という資産要件まで付きます
  • 相続で預金を受け取った直後は資産要件で弾かれる可能性が高いので、タイミングを考えてください
  • 過去に八尾市木造住宅耐震改修補助金を受けて耐震改修を行った住宅、同一敷地内でブロック塀等安全対策補助金を受けたことがある場合も対象外です
  • 令和8年度は4月9日から受付開始です
  • 補助額は一棟につき400,000円、長屋住宅は400,000円に除却する戸数を乗じた額と工事費の低い方
  • 対象は昭和56年5月31日以前の建築で耐震診断の評点0.7未満のものに限られ、令和8年度は4月9日から受付を開始
  • 別に区分所有長屋住宅等除却補助制度があり1戸400,000円だが、着手及び業者との本契約を締結する前に申請しないと補助対象にならない
  • 市はQ&Aで、解体すると土地の「固定資産税及び都市計画税の額が大きくなります」と説明しており、除却後の減免制度は公表されていない

対象になるか(11項目)

  • 昭和56年5月31日以前に建築されたもの
  • 木造住宅(一戸建て、長屋、共同住宅)で現在居住されているもの
  • 地階を除く地上階数が2以下のもの
  • 住宅に供する部分の床面積が20平方メートルを超えるもの
  • 対象建築物の一棟をすべて除却すること
  • 耐震診断結果の評点が0.7未満のもの、または一戸建て住宅については「誰でもできる わが家の耐震診断」による評点が7点以下のもの、または「旧耐震基準の木造住宅の除却における容易な耐震診断調査票」において倒壊の危険性があると判断されたもの
残り 5 項目を見る
  • 所有者に市税の滞納がなく、課税所得金額が5,070,000円未満であること
  • 所有者の資産(預貯金及び有価証券の総額)が1,000万円以下であること
  • 対象建築物の個人所有者であること
  • 過去に八尾市木造住宅耐震改修補助金の交付を受け耐震改修を行ったものでないこと
  • 同一敷地内において、これまでに八尾市ブロック塀等安全対策補助金交付要綱に基づき補助金の交付を受けたことがないこと

金額の決まり方

制度名八尾市木造住宅除却補助制度
上限40万円
補助率「一棟につき400,000円とする。ただし、補助対象建築物が区分所有建築物である長屋住宅の場合にあっては、除却工事に要する額と400,000円に除却する戸数を乗じて得た額のいずれか低い額とする」
申請期間「令和8年度の八尾市木造住宅除却補助申請について、令和8年4月9日から受付を開始いたします」(申請期限の記載なし)

出典:八尾市 公式ページ(2026-08-17 確認) 公式ページを開く

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八尾市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

八尾市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は104万円〜155万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

★実家が長屋の一戸である場合は、別制度の八尾市区分所有長屋住宅等除却補助制度のほうが使えます。こちらは空き家の区分所有長屋等が対象で、1戸につき40万円と工事費のいずれか低い額、そして申請者に「所有者、相続人、または所有者・相続人の同意書がある者」が明記されています。相続人が申請できる点で本体の制度より実家じまい向きです。ほかに八尾市空家バンク既存住宅状況調査(インスペクション)補助制度(上限5万円)、八尾市ブロック塀等安全対策補助金があります。代理受領制度があるので、業者が市から直接補助金を受領でき、施主の初期負担を軽減できます。家財処分補助は確認できませんでした。

問い合わせ先(公式)建築部 住宅政策課 072-924-3783申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

八尾市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・大阪府の水準(重機が入れる前提)

104万円 〜 155万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 大阪府の地域係数1.15(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造34,500〜51,750104万円〜155万円
軽量鉄骨43,700〜63,250131万円〜190万円
重量鉄骨49,450〜80,500148万円〜242万円
鉄筋コンクリート62,100〜97,750186万円〜293万円

木造30坪で、補助が上限の40万円まで出たとすると、手元から出るのは 64万円 〜 115万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

八尾市だけの坪単価は公表されていないので、大阪府の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、八尾市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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八尾市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、八尾市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。八尾市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が八尾市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③八尾市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

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片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

大阪府の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ大阪府内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること