貝塚市の空き家解体補助金|上限50万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-23

補助の上限50万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか事前調査は通年受付(平日8時45分から17時15分)。交付申請は4月1日から12月の最終開庁日まで工事の契約前に申請してください。
枠記載なし

落ちやすいのはここです

  • 不良住宅の基準による評点の合計が100点以上であること
  • 所有者等は貝塚市税を滞納していないこと、直近の合計課税所得金額が507万円未満であること、暴力団員・密接関係者でないこと

貝塚市で気をつけること

  • 貝塚市の補助率10分の8・上限50万円は大阪府内でも手厚い部類です
  • ただし上限の計算に「延べ床面積1平方メートルあたり2万円」という別の天井があるため、小さな家では50万円に届きません
  • 木造30坪(約99平方メートル)なら計算上198万円となり50万円が上限になりますが、20坪程度の平屋だと132万円で、やはり50万円が上限です
  • 実際には8割という補助率のほうが先に効くので、解体費63万円以上で満額に届く計算になります
  • 所得制限は直近の合計課税所得507万円未満で、現役世代の相続人は落ちやすくなります
  • 所得要件を超える場合は耐震枠(上限20万円)に切り替わりますが、こちらには所得制限がありません
  • どちらに当たるかを事前調査の段階でまちづくり課に確認してください

対象になるか(9項目)

  • 所有者が明確な木造住宅で、登記簿または固定資産評価証明書に記載があること
  • 概ね1年以上居住実態のない空き家であること
  • 不良住宅の基準による評点の合計が100点以上であること
  • 過去10年間に市の耐震改修補助を受けていないこと
  • 共有の場合は全共有者の同意が必要です
  • 併用住宅は延べ床面積の2分の1以上が住宅の用に供されていること
残り 3 項目を見る
  • 所有者等は貝塚市税を滞納していないこと、直近の合計課税所得金額が507万円未満であること、暴力団員・密接関係者でないこと
  • 除却業者は建設業法の土木工事業・建築工事業・解体工事業の許可業者、または資材再資源化法第21条第1項の登録業者であること
  • 事前調査依頼書による事前調査が必須で、事前に工事契約・着手した場合は対象外です

金額の決まり方

制度名貝塚市空き家再生等推進事業(除却)補助制度(木造空き家除却補助制度)
上限50万円
補助率除却費用等に10分の8を乗じた額(千円未満切り捨て)。ただし延べ床面積1平方メートルあたり2万円で計算した額と50万円のいずれか少ない額が上限です。
申請期間事前調査は通年受付(平日8時45分から17時15分)。交付申請は4月1日から12月の最終開庁日まで
予算枠・件数記載なし

出典:貝塚市 公式ページ(2026-08-23 確認) 公式ページを開く

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貝塚市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

貝塚市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は104万円〜155万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

空き家に当たらない場合や所得制限を超える場合は、耐震除却補助制度(貝塚市旧耐震老朽建築物除却補助金)が使えます。昭和56年5月31日以前建築の木造住宅等で、耐震診断により耐震性が不足と認定されたものが対象。補助額は除却費用等の100分の23で、延べ床面積1平方メートルあたり2万円で計算した額と20万円のいずれか少ない額が上限です。市税滞納がないこと、共有者・賃借人全員の同意、過去10年間に市の耐震改修補助を受けていないことが条件で、所得制限の記載はありません。申請期間は4月1日から12月の最終開庁日まで(都市整備部まちづくり課住宅政策担当 072-433-7214)。

問い合わせ先(公式)都市整備部まちづくり課住宅政策担当 072-433-7214申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

貝塚市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・大阪府の水準(重機が入れる前提)

104万円 〜 155万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 大阪府の地域係数1.15(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造34,500〜51,750104万円〜155万円
軽量鉄骨43,700〜63,250131万円〜190万円
重量鉄骨49,450〜80,500148万円〜242万円
鉄筋コンクリート62,100〜97,750186万円〜293万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 54万円 〜 105万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

貝塚市だけの坪単価は公表されていないので、大阪府の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、貝塚市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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貝塚市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、貝塚市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。貝塚市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が貝塚市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③貝塚市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

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片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

大阪府の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ大阪府内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること