知立市の空き家解体補助金|上限20万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-23

補助の上限20万円(1戸あたり)制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか交付申請しようとする14日前までに危険空家の判定申請が必要。解体工事は申請年度の1月末までに終える必要があるため、12月までに申請すること工事の契約前に申請してください。
枠記載なし

落ちやすいのはここです

  • 昭和56年5月31日以前に建築されたものであること
  • 建物の基礎、外壁、屋根等が破損し倒壊の危険がある住宅であること(木造住宅の不良度の測定基準の評点が100以上)
  • 申請者は市税の滞納がないこと、所有者等であること(共有・相続の場合は全員の同意が必要)、空家法第14条第2項の勧告を受けていないこと

知立市で気をつけること

  • 補助率が5分の4と高い一方、上限が20万円なので対象経費25万円で頭打ちになります
  • 交付申請の14日前までに市の危険空家判定を受ける必要があり、不良度の測定基準で評点100以上でないと対象になりません
  • 空家法第14条第2項の勧告を受けていると対象外です
  • 契約は交付決定後に締結し、申請年度の1月末までに工事を終える必要があります

対象になるか(7項目)

  • 市内にある1年以上使用されていない空家で、2分の1以上が居住の用に供されていたものであること
  • 木造住宅であること
  • 昭和56年5月31日以前に建築されたものであること
  • 個人が所有する空家であること
  • 所有権以外の権利が設定されていないこと(権利者の同意がある場合を除く)
  • 建物の基礎、外壁、屋根等が破損し倒壊の危険がある住宅であること(木造住宅の不良度の測定基準の評点が100以上)
残り 1 項目を見る
  • 申請者は市税の滞納がないこと、所有者等であること(共有・相続の場合は全員の同意が必要)、空家法第14条第2項の勧告を受けていないこと

金額の決まり方

制度名知立市危険空家解体促進費補助金
上限20万円(1戸あたり)
補助率補助対象経費(消費税及び地方消費税を除く)の5分の4
申請期間交付申請しようとする14日前までに危険空家の判定申請が必要。解体工事は申請年度の1月末までに終える必要があるため、12月までに申請すること
予算枠・件数記載なし

出典:知立市 公式ページ(2026-08-23 確認) 公式ページを開く

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知立市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

知立市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は99万円〜149万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

判定の評点が足りず落ちた場合、売却なら空家の譲渡所得の3,000万円特別控除が市ページで案内されています。愛知県の市町村支援制度(空き家)一覧で近隣市の制度も比較できます。市ページ自体に解体により固定資産税が上がる可能性の注意書きがあり、更地化後は住宅用地特例が外れます。

問い合わせ先(公式)建設部 建築課 建築係 0566-95-0128申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

知立市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・愛知県の水準(重機が入れる前提)

99万円 〜 149万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 愛知県の地域係数1.10(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造33,000〜49,50099万円〜149万円
軽量鉄骨41,800〜60,500125万円〜182万円
重量鉄骨47,300〜77,000142万円〜231万円
鉄筋コンクリート59,400〜93,500178万円〜281万円

木造30坪で、補助が上限の20万円まで出たとすると、手元から出るのは 79万円 〜 129万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

知立市だけの坪単価は公表されていないので、愛知県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、知立市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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知立市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、知立市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。知立市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が知立市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③知立市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

愛知県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ愛知県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること