東海市の空き家解体補助金|耐震名目で使える条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-22

補助の上限50万円(通行障害既存耐震不適格建築物または狭あい道路に面する場合。その他は40万円)制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか2026年4月15日から2027年1月15日まで、先着順(2027年3月15日までに完了)工事の契約前に申請してください。
枠予算の範囲内。予算を超過した時点で受付終了

落ちやすいのはここです

  • 昭和56年5月31日以前着工の在来構法・伝統構法の木造住宅で耐震診断の判定値1.0未満、延べ面積30平方メートル以上、市税の滞納がないこと

東海市で気をつけること

  • 補助は除却工事費に23パーセントの割合を乗じた額で、上限50万円は通行障害既存耐震不適格建築物に該当する場合のみ、その他は40万円
  • 率が23パーセントのため、40万円を受け取るには約174万円、50万円には約217万円の工事費が必要で、小規模な木造住宅では上限額に届かない
  • 対象は昭和56年5月31日以前に着工した在来構法及び伝統構法による木造住宅で、判定値が1.0未満と診断された延べ面積30平方メートル以上のもの
  • 受付は2026年4月15日から2027年1月15日まで先着順で、2027年3月15日までに工事を完了できることが条件
  • 除却後の土地の固定資産税の減免は、市の固定資産税の減額制度の一覧に掲載がない

対象になるか(2項目)

  • 昭和56年5月31日以前着工の在来構法・伝統構法の木造住宅で耐震診断の判定値1.0未満、延べ面積30平方メートル以上、市税の滞納がないこと
  • 所得制限・市内業者限定の記載なし

金額の決まり方

制度名木造住宅除却工事費補助制度
上限50万円(通行障害既存耐震不適格建築物または狭あい道路に面する場合。その他は40万円)
補助率除却工事費の23パーセント
申請期間2026年4月15日から2027年1月15日まで、先着順(2027年3月15日までに完了)
予算枠・件数予算の範囲内。予算を超過した時点で受付終了

出典:東海市 公式ページ(2026-08-22 確認) 公式ページを開く

問い合わせ先(公式)都市建設部建築住宅課住宅施策 052-613-7816申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

東海市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・愛知県の水準(重機が入れる前提)

99万円 〜 149万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 愛知県の地域係数1.10(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造33,000〜49,50099万円〜149万円
軽量鉄骨41,800〜60,500125万円〜182万円
重量鉄骨47,300〜77,000142万円〜231万円
鉄筋コンクリート59,400〜93,500178万円〜281万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 49万円 〜 99万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

東海市だけの坪単価は公表されていないので、愛知県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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東海市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

東海市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は99万円〜149万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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補助金の手続きに入る前に、東海市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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東海市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、東海市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。東海市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が東海市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③東海市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

愛知県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ愛知県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること