横須賀市の空き家解体補助金|上限35万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-16

補助の上限35万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか工事を行う年度の4月1日〜1月25日工事の契約前に申請してください。
枠予算上限額に達し次第終了

落ちやすいのはここです

  • 旧耐震空き家解体助成は昭和56年5月以前の建築かつ過去3年以上使用していない空き家
  • 横須賀市内に本店がある解体工事事業者による工事
  • 市税を滞納していないこと

横須賀市で気をつけること

  • 上限35万円の空き家解体費用助成は市職員による老朽度判定が前提で、隣地までの距離が3メートル未満なら80点以上、3メートル以上6メートル未満なら100点以上、6メートル以上なら120点以上の評価点が必要になる
  • 居住要件・売却制限・跡地提供・所得制限のいずれもありません
  • 「権利者が亡くなっている場合は相続関係を確認する書類を」と明記されており、相続人の申請が想定されています
  • 注意点は、解体業者を横須賀市内に本店がある事業者に限定されるため相見積りの範囲が狭まることと、老朽度判定の点数基準が公開されていないことです
  • 旧耐震空き家解体助成は上限15万円で、1軒の空き家に対して2種類の補助金は併用できない
  • 本店住所地が横須賀市内の事業者への発注が条件で、申請は1月25日まで

対象になるか(5項目)

  • 空き家解体費用助成は市職員による老朽度判定で所定の点数を上回る住宅
  • 旧耐震空き家解体助成は昭和56年5月以前の建築かつ過去3年以上使用していない空き家
  • 横須賀市内に本店がある解体工事事業者による工事
  • 解体工事着手前に申請
  • 市税を滞納していないこと

金額の決まり方

制度名空き家解体費用助成事業/旧耐震空き家解体助成事業
上限35万円
補助率解体工事費用の2分の1(空き家解体費用助成は上限35万円、旧耐震空き家解体助成は上限15万円)
申請期間工事を行う年度の4月1日〜1月25日
予算枠・件数予算上限額に達し次第終了

出典:横須賀市 公式ページ(2026-08-16 確認) 公式ページを開く

【PR】

横須賀市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

横須賀市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は104万円〜155万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

ラクウルで買取価格を出してもらう(無料)

あわせて確認したい制度

老朽度判定に落ちても、旧耐震かつ3年以上未使用なら「旧耐震空き家解体助成事業」(上限15万円)に回れます。谷戸・斜面地専用の解体補助は確認できませんでした。

問い合わせ先(公式)都市部 まちなみ景観課 046-822-8087申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

横須賀市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・神奈川県の水準(重機が入れる前提)

104万円 〜 155万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 神奈川県の地域係数1.15(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造34,500〜51,750104万円〜155万円
軽量鉄骨43,700〜63,250131万円〜190万円
重量鉄骨49,450〜80,500148万円〜242万円
鉄筋コンクリート62,100〜97,750186万円〜293万円

木造30坪で、補助が上限の35万円まで出たとすると、手元から出るのは 69万円 〜 120万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

横須賀市だけの坪単価は公表されていないので、神奈川県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

【PR】

補助金の手続きに入る前に、横須賀市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

解体工事一括netで見積もりを比べる(無料)

【PR】

横須賀市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、横須賀市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。横須賀市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が横須賀市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③横須賀市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

神奈川県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ神奈川県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること