熊谷市の空き家解体補助金|上限30万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-17

補助の上限30万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年6月1日(月曜日)から11月30日(月曜日)まで工事の契約前に申請してください。
枠交付申請の先着順。予算に達した場合は受付終了。具体的な予算額・件数の記載なし

落ちやすいのはここです

  • 昭和56年5月31日以前に建築された木造の居住用家屋であること
  • 市が定める「外観目視による不良度判定基準」の点数が一定以上であること

熊谷市で気をつけること

  • ただし計算式に上限が二重に効きます
  • 施工業者は市内事業所の業者に限られ、交付決定通知後に工事に着手する必要があります
  • 対象は昭和56年5月31日以前の木造居住用家屋で、1年以上空き家であり、建築資材の飛散・落下により近隣に危険が及ぶものに限られ、法人所有は対象外
  • 上限30万円と控えめですが、補助率5分の4は高く、要件も相続人が明記されていて実家じまい向きです
  • 「除却に要する費用(税抜)の5分の4」と「床面積(居住部分)×20,000円」のいずれか低い額、そのうえで上限30万円です
  • 床面積が小さい実家では後者が先に効くので、たとえば居住部分が60平方メートルなら120万円が基準になり実質は30万円満額が出ますが、平屋の小さな家では届かないことがあります
  • 要件は昭和56年5月31日以前に建築された木造の居住用家屋、1年以上居住されていないこと、市が定める「外観目視による不良度判定基準」の点数が一定以上あること
  • 特定空家等の認定までは不要です
  • 申請者は所有者(個人・法人不可)またはその相続人
  • 受付は令和8年6月1日から11月30日までで、交付申請の先着順です
  • 補助額は除却費用の5分の4と床面積1平方メートルあたり20,000円のいずれか低い額で、上限30万円
  • 施工は市内に事業所を有する事業者で、建設業許可または解体工事業登録を受けている必要がある
  • 事前相談は令和8年4月20日から、交付申請は6月1日から11月30日までで、先着順・予算に達した時点で終了する
  • 跡地の活用義務や解体後の固定資産税の減免についての記載は市のページにない

対象になるか(7項目)

  • 昭和56年5月31日以前に建築された木造の居住用家屋であること
  • 1年以上居住されていないこと
  • 市が定める「外観目視による不良度判定基準」の点数が一定以上であること
  • 申請者は空き家の所有者(個人
  • 法人不可)またはその相続人
  • 市内事業所の業者が施工すること
残り 1 項目を見る
  • 交付決定通知後に工事に着手すること

金額の決まり方

制度名熊谷市空き家等除却補助金
上限30万円
補助率「除却に要する費用(消費税および地方消費税の額を除く)の5分の4」と「床面積(居住部分)×20,000円(1平方メートル当たり)」のいずれか低い額、上限30万円(千円未満切り捨て)
申請期間令和8年6月1日(月曜日)から11月30日(月曜日)まで
予算枠・件数交付申請の先着順。予算に達した場合は受付終了。具体的な予算額・件数の記載なし

出典:熊谷市 公式ページ(2026-08-17 確認) 公式ページを開く

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熊谷市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

熊谷市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は99万円〜149万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

★過去年度分が「【受付終了しました】熊谷市空き家等除却補助金について」という別ページで残っているので、検索でそちらに当たらないよう注意してください。解体しない場合は熊谷市空き家利活用(地域活性化リフォーム等)補助金、埼玉県北部地域空き家バンク制度、熊谷市住宅リフォーム資金補助金(市内事業者に依頼したリフォームに「クマPAY」を交付)があります。ほかに空き家所有者向け相談窓口、埼玉県「空き家の持ち主応援隊」、埼玉県空き家コーディネーター、残置物の収集等の案内、スズメバチの巣駆除の案内、空家等管理活用支援法人の指定、熊谷市造園業協力会・熊谷市シルバー人材センターとの適正管理協定、相続した空き家の譲渡所得特別控除制度の案内があります。市が造園業協力会やシルバー人材センターと協定を結んでいるので、すぐ解体しない場合の草刈り・管理の相談先としても使えます。

問い合わせ先(公式)安心安全課 空家対策係 048-524-1386申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

熊谷市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・埼玉県の水準(重機が入れる前提)

99万円 〜 149万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 埼玉県の地域係数1.10(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造33,000〜49,50099万円〜149万円
軽量鉄骨41,800〜60,500125万円〜182万円
重量鉄骨47,300〜77,000142万円〜231万円
鉄筋コンクリート59,400〜93,500178万円〜281万円

木造30坪で、補助が上限の30万円まで出たとすると、手元から出るのは 69万円 〜 119万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

熊谷市だけの坪単価は公表されていないので、埼玉県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、熊谷市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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熊谷市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、熊谷市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。熊谷市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が熊谷市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③熊谷市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

埼玉県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ埼玉県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること