上尾市の空き家解体補助金|上限30万〜50万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-17

補助の上限30万〜50万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年10月30日まで受け付け(予算額に達した時点で終了)工事の契約前に申請してください。
枠先着順。予算額に達した時点で受付終了。ページに進捗状況グラフを掲載。具体的な予算額・件数の記載なし

落ちやすいのはここです

  • 昭和56年5月31日以前に建築された戸建て住宅、兼用住宅、長屋住宅及び共同住宅
  • 勧告を受けていないもの
  • 地方税の滞納がない方

上尾市で気をつけること

  • 上尾市は「事前調査を受けるかどうか」で補助額が大きく変わる、珍しい設計です
  • 受付は令和8年10月30日までで先着順、予算額に達した時点で終了しますが、市が進捗状況をグラフで公開しているので、申請前に残枠を確認できます
  • 上限50万円が使えるのは「不良住宅と判定された場合」(補助率5分の4)だけで、通常の老朽化空家は対象費用の2分の1・上限30万円にとどまる
  • 通常は対象費用の2分の1・上限30万円ですが、任意の事前調査で「不良住宅」と判定されると5分の4・上限50万円に跳ね上がります
  • 補助率が1.6倍、上限も20万円増えるので、少しでも傷んでいる自覚があるなら事前調査は受けるべきです
  • 判定を受けると交付決定までの期間が短縮されるという副次的なメリットもあります
  • 特定空家等の認定は不要どころか、逆に「勧告を受けていないもの」が要件なので、放置しすぎると使えなくなります
  • 要件は昭和56年5月31日以前に建築された戸建て・兼用住宅・長屋・共同住宅、概ね1年以上使用されていないこと、地方税の滞納がないこと
  • 申請者は所有者等、または所有者等から同意を得た二親等内の親族です
  • 「相続人」という言葉は使われていませんが、子は二親等内なので実質的にカバーされます
  • これは親切な運用なので活用してください
  • 施工業者は土木工事業・建築工事業・解体工事業いずれかの許可があればよく、市内限定ではありません
  • 不良住宅の判定は構造耐力などの評定項目の評点を合算して100以上であることが必要
  • 対象は昭和56年5月31日以前に建築された戸建て住宅・兼用住宅・長屋住宅及び共同住宅で、概ね1年以上居住その他の使用がなされていないもの
  • 地方税の滞納がないこと、申請年度を含む過去6年度の間にこの補助金の交付を受けていないことが条件
  • 受付は令和8年5月11日から10月30日までだが「予算額に達し次第、受付を終了します」

対象になるか(7項目)

  • 昭和56年5月31日以前に建築された戸建て住宅、兼用住宅、長屋住宅及び共同住宅
  • 概ね1年以上居住その他の使用がなされていない建築物
  • 勧告を受けていないもの
  • 申請者は所有者等又は所有者等から補助対象工事を行う同意を得た二親等内の親族
  • 地方税の滞納がない方
  • 周辺に悪影響を及ぼさないよう適切に管理できる方
残り 1 項目を見る
  • 土木工事業、建築工事業若しくは解体工事業のいずれかの業種の許可を受けた事業者による施工

金額の決まり方

制度名令和8年度上尾市老朽化空家・不良住宅除却補助金
上限30万〜50万円
補助率対象費用の2分の1(上限は30万円)/不良住宅と判定された場合は対象費用の5分の4(上限は50万円)
申請期間令和8年10月30日まで受け付け(予算額に達した時点で終了)
予算枠・件数先着順。予算額に達した時点で受付終了。ページに進捗状況グラフを掲載。具体的な予算額・件数の記載なし

出典:上尾市 公式ページ(2026-08-17 確認) 公式ページを開く

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上尾市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

上尾市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は99万円〜149万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

解体しない場合は上尾市空き家バンク、空き家対策関連情報ページ、空き家の維持管理・その他の相談があります。改修補助・家財処分補助は確認できませんでした。上尾は都心通勤圏で土地需要があるため、解体して更地で売る戦略が取りやすい地域です。事前調査で不良住宅と判定されれば50万円、されなければ30万円という差を踏まえて、解体費の見積もりと合わせて判断してください。

問い合わせ先(公式)都市整備部 都市計画課 都市政策担当 048-775-7903申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

上尾市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・埼玉県の水準(重機が入れる前提)

99万円 〜 149万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 埼玉県の地域係数1.10(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造33,000〜49,50099万円〜149万円
軽量鉄骨41,800〜60,500125万円〜182万円
重量鉄骨47,300〜77,000142万円〜231万円
鉄筋コンクリート59,400〜93,500178万円〜281万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 49万円 〜 99万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

上尾市だけの坪単価は公表されていないので、埼玉県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、上尾市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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上尾市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、上尾市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。上尾市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が上尾市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③上尾市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

埼玉県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ埼玉県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること