行橋市の空き家解体補助金|上限30万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-23

補助の上限30万円(1戸につき)制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年5月7日から令和8年9月30日まで工事の契約前に申請してください。
枠15件(先着順)

落ちやすいのはここです

  • 老朽度判定基準による評点合計が100点以上であること
  • 申請者は補助対象建築物の所有者およびその相続人で、法人でないこと、市税を滞納していないこと
  • 除却工事は行橋市内業者が行うこと

行橋市で気をつけること

  • 交付決定前に着工した工事は対象外と明記されています
  • 工事は行橋市内業者に限定されるため、市外の安い見積もりを使うと補助が消えます
  • 老朽度判定で100点以上が必要なため、手入れされてきた実家は落ちやすいです
  • 先着15件・9月30日締切で、四十九日や遺品整理の後に動くと翌年度待ちになります

対象になるか(7項目)

  • 市内に存在し、現に使用されていない木造または鉄骨造の建築物で、過半が居住の用に供されていたものであること
  • 所有権以外の権利が設定されていないこと
  • 老朽度判定基準による評点合計が100点以上であること
  • 耐用年数を超えて存する建築物であること
  • 申請者は補助対象建築物の所有者およびその相続人で、法人でないこと、市税を滞納していないこと
  • 除却工事は行橋市内業者が行うこと
残り 1 項目を見る
  • 建築物の一部を除却する工事は対象外

金額の決まり方

制度名行橋市老朽危険家屋等除却促進事業補助金
上限30万円(1戸につき)
補助率除却工事に要する費用の50パーセント(1,000円未満切り捨て)
申請期間令和8年5月7日から令和8年9月30日まで
予算枠・件数15件(先着順)

出典:行橋市 公式ページ(2026-08-23 確認) 公式ページを開く

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行橋市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

行橋市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は99万円〜149万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

評点100点に届かない場合、行橋市に除却の代替となる解体補助は確認できませんでした。関連制度として木造戸建て住宅耐震診断費補助制度、木造戸建て住宅性能向上改修等補助制度、ブロック塀等撤去費補助制度、住宅リフォーム補助制度があります。売却で手放す場合は行橋市空き家バンクと、同サイト内の空き家の譲渡所得の特別控除の案内が使えます。

問い合わせ先(公式)都市整備部 建築政策課 建築政策係 0930-55-9637申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

行橋市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・福岡県の水準(重機が入れる前提)

99万円 〜 149万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 福岡県の地域係数1.10(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造33,000〜49,50099万円〜149万円
軽量鉄骨41,800〜60,500125万円〜182万円
重量鉄骨47,300〜77,000142万円〜231万円
鉄筋コンクリート59,400〜93,500178万円〜281万円

木造30坪で、補助が上限の30万円まで出たとすると、手元から出るのは 69万円 〜 119万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

行橋市だけの坪単価は公表されていないので、福岡県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、行橋市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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行橋市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、行橋市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。行橋市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が行橋市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③行橋市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

福岡県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ福岡県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること