神戸市の空き家解体補助金|上限100万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-14

補助の上限100万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか2026年3月2日〜2027年1月12日(2026年度予算成立が条件)工事の契約前に申請してください。
枠公式ページに先着順の明記なし。外郭団体すまいるネットは「予算限度額に達し次第終了」と記載

神戸市で気をつけること

  • 詳細が外郭団体サイトにしかない例
  • 老朽空家等解体補助の上限60万円は登記床面積80㎡以上の額で、30㎡未満は20万円と床面積の刻みで決まる
  • 受付期間が約10ヶ月と長い
  • 1986年12月31日以前に建てられた腐朽・破損のある空き家が対象で、門・塀類、車庫・カーポート、立木竹等も全て解体除却することが条件
  • 灘北西部・兵庫北部・長田南部・東垂水の木造は密集市街地建物除却事業となり、本補助とは併用できない

対象になるか(4項目)

  • 1986年(昭和61年)12月31日以前に建てられた建物
  • 腐朽・破損のある空き家(居住その他の用に供していない建物)
  • 神戸市内に所在すること
  • 空き家である期間についての要件は記載されていません

金額の決まり方

制度名神戸市老朽空家等解体補助制度
上限100万円
補助率補助率は公式ページに具体的な割合の記載なし。上限は戸建60万円、共同住宅100万円
申請期間2026年3月2日〜2027年1月12日(2026年度予算成立が条件)
予算枠・件数公式ページに先着順の明記なし。外郭団体すまいるネットは「予算限度額に達し次第終了」と記載

出典:神戸市 公式ページ(2026-08-14 確認) 公式ページを開く

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神戸市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

神戸市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は99万円〜149万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

補助率や予算の消化状況など、細かい条件は市の公式ページではなく外郭団体「神戸市すまいの安心支援センター(すまいるネット)」のページに記載されています。問い合わせ先も専用ダイヤル(078-647-9969)です。

問い合わせ先(公式)建築住宅局建築指導部安全対策課 078-647-9969申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

神戸市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・兵庫県の水準(重機が入れる前提)

99万円 〜 149万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 兵庫県の地域係数1.10(全国では高いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造33,000〜49,50099万円〜149万円
軽量鉄骨41,800〜60,500125万円〜182万円
重量鉄骨47,300〜77,000142万円〜231万円
鉄筋コンクリート59,400〜93,500178万円〜281万円

この自治体の上限額100万円は、木造30坪の目安(99万円〜149万円)に届く大きさです。ただし大きな上限額は、延床面積の大きい建物や特定の区域・要件に向けた枠であることが多く、木造30坪でそのまま満額が出るという意味ではありません。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

神戸市だけの坪単価は公表されていないので、兵庫県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、神戸市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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神戸市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、神戸市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。神戸市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が神戸市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③神戸市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

兵庫県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ兵庫県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること