名張市の空き家解体補助金|上限75万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-23

補助の上限75万円(基本30万円に加算最大45万円。加算が付かない場合は30万円)制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年7月1日から令和8年11月30日まで(不良空家の事前判定申請の締切は令和8年11月13日)。予算がなくなり次第受付終了。工事完了と完了実績報告書の提出は申請年度の2月末まで工事の契約前に申請してください。
枠記載なし(予算の範囲内。予算がなくなり次第受付終了)

落ちやすいのはここです

  • 市が認定した特定空家等(空家法第22条第3項の措置命令を受けたものを除く)、または不良空家(1年以上居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの、延べ床面積の2分の1以上が居住用として使用されていたもの、構造等の腐朽または破損などにより著しく危険性があり居住することが不適当なもの、の3条件すべてを満たすもの)
  • 申請者は個人に限り、市税の滞納がないこと、所有権以外の権利が設定されていないこと(同意取得で可)、複数所有の場合は全員の同意が必要
  • 施工業者は名張市内に本店・支店または営業所を有する解体工事業の許可を受けている事業者

名張市で気をつけること

  • 最大75万円になるのは居住誘導区域内で、かつ除却後6か月以内に新築する場合だけです
  • 更地にして売る動線では加算は付かず、実質は補助率3分の1・上限30万円と考えてください
  • 工事請負契約を締結した後に申請しても対象外です
  • 施工は市内に本店・支店・営業所を有する解体工事業許可業者に限られます
  • 不良空家の事前判定の締切は交付申請の締切より前に来ます

対象になるか(3項目)

  • 市が認定した特定空家等(空家法第22条第3項の措置命令を受けたものを除く)、または不良空家(1年以上居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの、延べ床面積の2分の1以上が居住用として使用されていたもの、構造等の腐朽または破損などにより著しく危険性があり居住することが不適当なもの、の3条件すべてを満たすもの)
  • 申請者は個人に限り、市税の滞納がないこと、所有権以外の権利が設定されていないこと(同意取得で可)、複数所有の場合は全員の同意が必要
  • 施工業者は名張市内に本店・支店または営業所を有する解体工事業の許可を受けている事業者

金額の決まり方

制度名名張市特定空家等及び不良空家除却費補助金
上限75万円(基本30万円に加算最大45万円。加算が付かない場合は30万円)
補助率対象工事費の3分の1以内(上限30万円)。居住誘導区域の場合は25万円、除却後6か月以内に新築する場合は20万円が加算されます
申請期間令和8年7月1日から令和8年11月30日まで(不良空家の事前判定申請の締切は令和8年11月13日)。予算がなくなり次第受付終了。工事完了と完了実績報告書の提出は申請年度の2月末まで
予算枠・件数記載なし(予算の範囲内。予算がなくなり次第受付終了)

出典:名張市 公式ページ(2026-08-23 確認) 公式ページを開く

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名張市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

名張市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は90万円〜135万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

壊さずに手放す道として名張市空き家バンクがあります。買い手側が使える移住促進のための空家リノベーション支援事業や移住支援補助があり、売却時の訴求材料になります。更地にすると翌年1月1日から住宅用地特例が外れて土地の固定資産税が上がる点は先に計算しておいてください。

問い合わせ先(公式)都市整備部 住宅室 0595-63-7740申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

名張市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・三重県の水準(重機が入れる前提)

90万円 〜 135万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 三重県の地域係数1.00(全国の標準)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造30,000〜45,00090万円〜135万円
軽量鉄骨38,000〜55,000114万円〜165万円
重量鉄骨43,000〜70,000129万円〜210万円
鉄筋コンクリート54,000〜85,000162万円〜255万円

木造30坪で、補助が上限の75万円まで出たとすると、手元から出るのは 15万円 〜 60万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

名張市だけの坪単価は公表されていないので、三重県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、名張市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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名張市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、名張市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。名張市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が名張市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③名張市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

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片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

三重県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ三重県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること