米沢市の空き家解体補助金|対象になる条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-22

補助の上限市町村民税所得割が非課税なら最大120万円/所得320万円未満なら最大60万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年4月13日より随時受け付け工事の契約前に申請してください。
枠申込が予算額に達し次第、受付を終了

落ちやすいのはここです

  • 不良度評点100以上の不良住宅又は市が認定した特定空家等
  • 申請者は所有5年以上(相続除く)、市町村民税所得割非課税又は所得320万円未満という所得制限あり
  • 施工は市内に本店を有する法人事業者

米沢市で気をつけること

  • 上限120万円は市町村民税所得割が非課税の世帯の額で、所得320万円未満なら最大60万円、それを超える所得では対象外となる
  • 「申請者が不良住宅・特定空家等を所有し5年以上が経過していること(相続による所有、相続人による申請の場合を除く)」が要件で、購入して5年未満の所有者は使えない
  • 不良住宅・特定空家等除却促進事業費補助金と空き家・空き地利活用支援事業補助金のいずれの案内にも解体後の土地の固定資産税への言及はなく、解体の翌年度から住宅用地の特例が外れる分を市が補う仕組みは見当たりません
  • 除却工事は「本市の区域内に本店を有する法人事業者」との請負契約に限られる
  • 所有者向けの区分に跡地の縛りはないが、概ね1キロメートル以内の住民や町内会等が使う「近隣住民空き家除却支援事業」(最大450万円)は、除却後の跡地を地域活性化(営利目的以外)のために利用することが条件
  • 市の固定資産税の減免事由は貧困・公益・災害・その他特別の事由の4項目で、空き家除却跡地の定めはない
  • 米沢市の固定資産税・都市計画税の減免事由は、貧困により生活のため公私の扶助を受ける者の所有する固定資産、公益のために直接専用する固定資産、災害により著しく価値を減じた固定資産、その他特別の事由のある者の所有する固定資産の4つで、空き家の除却後の土地は挙げられていません
  • なお減免の申請期限は各納期の納期限で、受付後に初めて到来する納期分から適用されます

対象になるか(3項目)

  • 不良度評点100以上の不良住宅又は市が認定した特定空家等
  • 申請者は所有5年以上(相続除く)、市町村民税所得割非課税又は所得320万円未満という所得制限あり
  • 施工は市内に本店を有する法人事業者

金額の決まり方

制度名米沢市不良住宅・特定空家等除却促進事業費補助金
上限市町村民税所得割が非課税なら最大120万円/所得320万円未満なら最大60万円
補助率除却費用10分の8
申請期間令和8年4月13日より随時受け付け
予算枠・件数申込が予算額に達し次第、受付を終了

出典:米沢市 公式ページ(2026-08-22 確認) 公式ページを開く

問い合わせ先(公式)建設部建築住宅課 0238-22-5111申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

米沢市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・山形県の水準(重機が入れる前提)

79万円 〜 119万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 山形県の地域係数0.88(全国では低いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造26,400〜39,60079万円〜119万円
軽量鉄骨33,440〜48,400100万円〜145万円
重量鉄骨37,840〜61,600114万円〜185万円
鉄筋コンクリート47,520〜74,800143万円〜224万円

この自治体の上限額120万円は、木造30坪の目安(79万円〜119万円)に届く大きさです。ただし大きな上限額は、延床面積の大きい建物や特定の区域・要件に向けた枠であることが多く、木造30坪でそのまま満額が出るという意味ではありません。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

米沢市だけの坪単価は公表されていないので、山形県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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米沢市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

米沢市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は79万円〜119万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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補助金の手続きに入る前に、米沢市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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米沢市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、米沢市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。米沢市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が米沢市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③米沢市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

山形県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ山形県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること