鶴岡市の空き家解体補助金|上限50万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-17

補助の上限50万円(個人型)制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか個人型:令和8年9月30日(水曜)まで/地域団体支援型:令和8年5月15日(金曜)から6月30日(火曜)まで工事の契約前に申請してください。
枠先着順で事前調査の受付及び市による事前調査を行い、予算に達した時点で終了

落ちやすいのはここです

  • 不良住宅の判定基準による評点が130点以上、または100点以上130点未満で危険度判定に1以上のチェックがあるもの【地域団体支援型】空き建築物が所在する地域の住民自治組織等の地域団体【地域まちづくり事業型】評点50点以上
  • 先着順で事前調査の受付及び市による事前調査を行い、予算に達した時点で終了

鶴岡市で気をつけること

  • 個人が申請する場合の補助率は解体費用の4割以内で上限50万円にとどまり、75万円や100万円という額は町内会などの地域団体が申請する地域団体支援型や、市と地域団体がまちづくり協定を結んだ地区の地域まちづくり事業型に限られます
  • 申請の前に事前調査の申込みが必要で、令和8年度の受付は9月30日まで延長されています
  • 補助率は4割と平均的ですが、区分の作り方が独特です
  • 個人型の上限は50万円
  • ここに地域まちづくり事業型が乗ると個人でも75万円、地域団体が申請すれば75万円から100万円まで伸びます
  • 実家じまいで現実的に使えるのは個人型です
  • 関門は評点で、不良住宅の判定基準130点以上、または100点以上130点未満かつ危険度判定に1以上のチェックがあること、という二段構えの基準です
  • 130点はかなり傷んだ家でないと届きません
  • 逆に地域まちづくり事業型は評点50点以上と大幅に緩いので、地域で跡地を使う話がまとまるなら断然こちらが有利です
  • 個人型の受付は令和8年9月30日まで、地域団体支援型は5月15日から6月30日までと期間が全く違うので、団体型を狙うなら前年度のうちに町内会と話を始めておく必要があります
  • 先着順で事前調査を受け付け、予算に達した時点で終了します
  • 所有者本人だけでなく相続人、所有者から同意を受けた個人も申請できるので、相続案件では使いやすい建て付けです
  • その地域まちづくり事業型は令和8年3月時点で羽黒町手向地区のみが対象です
  • 対象は不良住宅判定基準の評点が130点以上、または100点以上130点未満で危険度判定に該当項目があるものに限られ、希望者が多い場合は評点と危険度の高い順に選定されます

対象になるか(5項目)

  • 【個人型】補助対象者は住宅の所有者
  • 住宅の相続人
  • 住宅の所有者から同意を受けた個人
  • 不良住宅の判定基準による評点が130点以上、または100点以上130点未満で危険度判定に1以上のチェックがあるもの【地域団体支援型】空き建築物が所在する地域の住民自治組織等の地域団体【地域まちづくり事業型】評点50点以上
  • 先着順で事前調査の受付及び市による事前調査を行い、予算に達した時点で終了

金額の決まり方

制度名鶴岡市危険空き家等解体補助金
上限50万円(個人型)
補助率除却費用の4割以内。個人型は最大50万円、地域団体支援型は最大75万円。地域まちづくり事業型は個人最大75万円、団体最大100万円
申請期間個人型:令和8年9月30日(水曜)まで/地域団体支援型:令和8年5月15日(金曜)から6月30日(火曜)まで
予算枠・件数先着順で事前調査の受付及び市による事前調査を行い、予算に達した時点で終了

出典:鶴岡市 公式ページ(2026-08-17 確認) 公式ページを開く

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鶴岡市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

鶴岡市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は79万円〜119万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

解体まで至らない場合は、鶴岡市空き家適正管理補助金(草刈り、簡易な補修、立木の伐採などが対象、最大10万円、随時受付)があります。ただし申請者は地域の住民自治組織等なので、所有者個人が直接申請するものではありません。町内会に相談する形になります。ほかに鶴岡市中心市街地居住促進補助金があります。空き家関連の補助金は市の一覧ページにまとまっているので、評点が届かなかった場合はそちらから使えるものを探してください。

問い合わせ先(公式)鶴岡市役所 建築課 0235-35-1247申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

鶴岡市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・山形県の水準(重機が入れる前提)

79万円 〜 119万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 山形県の地域係数0.88(全国では低いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造26,400〜39,60079万円〜119万円
軽量鉄骨33,440〜48,400100万円〜145万円
重量鉄骨37,840〜61,600114万円〜185万円
鉄筋コンクリート47,520〜74,800143万円〜224万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 29万円 〜 69万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

鶴岡市だけの坪単価は公表されていないので、山形県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、鶴岡市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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鶴岡市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、鶴岡市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。鶴岡市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が鶴岡市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③鶴岡市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

山形県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ山形県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること