四日市市の空き家解体補助金|上限50万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-17

補助の上限50万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか記載なし工事の契約前に申請してください。
枠記載なし

落ちやすいのはここです

  • 特定空家等を除却する工事

四日市市で気をつけること

  • 四日市市のこの制度は入口が3つあり、そのうち2つは特定空家等の認定が不要です
  • 旧耐震空き家除却促進補助金20万円は、跡地を空き家・空き地バンクに登録し3年以上掲載することが条件(成約時は除く)
  • ①特定空家等を除却する工事、②75平方メートル未満の狭小敷地に建つ空家等を除却する工事、③建築基準法上の道路に接道していない敷地に建つ空家等を除却する工事
  • ②③のルートがあることで、傷みは軽いが土地が売りにくいという実家でも使えます
  • 補助は補助対象経費(門塀や草木の撤去費を含められます)と標準除却費で算定した額のいずれか低い額の5分の4・上限50万円で、補助率5分の4は全国上位です
  • ただし②③を選んだ場合は「除却後の跡地を自己の土地と一体として10年以上所有、管理を行う必要」があり、実質10年間の売却制限が付きます
  • 売って現金化したいなら①の特定空家等ルートしかありません
  • ここが最大の判断ポイントです
  • 所有者が死亡している場合の誓約書(第2号様式)が提出書類に用意されているので、相続案件は想定されています
  • 特定空家等除却費補助は4/5・上限50万円だが、狭小敷地・無接道敷地で隣接土地所有者が使う場合は跡地を自己の土地と一体として10年以上所有・管理する必要がある
  • 木造住宅の除却工事費補助は工事費の23%以内・上限40万円

対象になるか(5項目)

  • 特定空家等を除却する工事
  • 75m2未満の狭小敷地に建つ空家等を除却する工事
  • 建築基準法上の道路に接道していない敷地に建つ空家等を除却する工事(いずれかに該当)
  • 補助対象者は対象となる空家等の所有者等、又は所有者等の同意を得て除却工事を行う者
  • 狭小敷地・無接道敷地の場合は除却後の跡地を自己の土地と一体として10年以上所有、管理を行う必要あり

金額の決まり方

制度名特定空家等除却費補助制度
上限50万円
補助率(1)補助対象経費(門塀や草木の撤去費を含むことができます)(2)標準除却費にて算定した額(国で定められたm2単価で算出する費用)のいずれか低い額の4/5(上限50万円)

出典:四日市市 公式ページ(2026-08-17 確認) 公式ページを開く

【PR】

四日市市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

四日市市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は90万円〜135万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

ラクウルで買取価格を出してもらう(無料)

あわせて確認したい制度

四日市市は解体まわりの制度が3本あり、使い分けが必要です。②木造住宅耐震補強工事費等補助制度(除却工事費補助)は昭和56年5月31日以前の木造住宅で耐震診断評点0.7未満等が対象、工事費の23%以内・上限40万円ですが、住戸密度1ヘクタールあたり10戸以上の建て込んだ区域かつ敷地境界から平屋2メートル・二階建て4メートル以内、または避難路沿いという立地条件が付きます(建築指導課 059-354-8207)。③四日市市旧耐震空き家除却促進補助金は、②の交付決定を受けた空き家の跡地を空き家・空き地バンクに3年以上登録する場合に20万円が上乗せされます(都市計画課 059-354-8272)。解体しない場合は空き家・空き地バンク、空き家取得活用補助金、空き家流通促進補助金があります。

問い合わせ先(公式)都市整備部 建築指導課 建築安全・空き家対策係 059-354-8207申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

四日市市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・三重県の水準(重機が入れる前提)

90万円 〜 135万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 三重県の地域係数1.00(全国の標準)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造30,000〜45,00090万円〜135万円
軽量鉄骨38,000〜55,000114万円〜165万円
重量鉄骨43,000〜70,000129万円〜210万円
鉄筋コンクリート54,000〜85,000162万円〜255万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 40万円 〜 85万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

四日市市だけの坪単価は公表されていないので、三重県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

【PR】

補助金の手続きに入る前に、四日市市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

解体工事一括netで見積もりを比べる(無料)

【PR】

四日市市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、四日市市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。四日市市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が四日市市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③四日市市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

三重県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ三重県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること