浜松市の空き家解体補助金|最大50万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-14

補助の上限最大50万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか事前相談:令和8年4月20日〜12月25日工事の契約前に申請してください。
枠先着順(定員20名)

落ちやすいのはここです

  • 昭和56年5月31日以前に建築済みまたは建築確認済みであった空き家

浜松市で気をつけること

  • 調査20市中もっとも要件が厳しい
  • 「解体工事によって更地になった土地に申請者、申請者の配偶者、六親等以内の血族若しくは三親等以内の姻族が建築物を建てないこと」が要件で、跡地に自分や親族の家を建てるつもりなら使えない
  • 定員20名の先着順で、「先着順(定員20名)により締め切られた場合等でも手続きに要した費用は自己負担となります」とされている
  • 定員20名
  • 対象は「(公社)全日本不動産協会静岡県本部により取引(売却)不可能と判定される物件」に限られ、事前相談の受付後に市から協会へ判定を依頼するため、売れる見込みのある空き家は落ちる
  • 「令和4年12月31日以前に相続又は遺贈が発生していること」も条件で、事前相談の受付は令和8年4月20日から12月25日必着

対象になるか(7項目)

  • 昭和56年5月31日以前に建築済みまたは建築確認済みであった空き家
  • 令和4年12月31日以前に相続または遺贈が発生していること
  • 申請日から過去1年間空き家であること
  • (公社)全日本不動産協会静岡県本部により取引(売却)不可能と判断される物件であること
  • 一戸建て住宅(長屋・共同住宅は対象外)
  • 所有者は自然人であること
残り 1 項目を見る
  • 市税完納

金額の決まり方

制度名浜松市空家等除却促進事業費補助金
上限最大50万円
補助率解体費用の3分の1
申請期間事前相談:令和8年4月20日〜12月25日
予算枠・件数先着順(定員20名)

出典:浜松市 公式ページ(2026-08-14 確認) 公式ページを開く

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浜松市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

浜松市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は90万円〜135万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

要件が厳しく、特に「売却不可能と判断される物件であること」が壁になります。裏を返せば、売却可能と判断された物件は補助金の対象外である代わりに、売却によって現金化できるということです。まず査定を取り、売れるかどうかを確認するのが先です。

問い合わせ先(公式)市民部市民生活課 053-457-2231申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

浜松市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・静岡県の水準(重機が入れる前提)

90万円 〜 135万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 静岡県の地域係数1.00(全国の標準)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造30,000〜45,00090万円〜135万円
軽量鉄骨38,000〜55,000114万円〜165万円
重量鉄骨43,000〜70,000129万円〜210万円
鉄筋コンクリート54,000〜85,000162万円〜255万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 40万円 〜 85万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

浜松市だけの坪単価は公表されていないので、静岡県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、浜松市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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浜松市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、浜松市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。浜松市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が浜松市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③浜松市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

静岡県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ静岡県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること