大和郡山市の空き家解体補助金|上限50万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-21

補助の上限50万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか事前申請は4月1日から10月末日(毎年先着順)。交付申請は11月末日まで。完了報告は当該年度2月末日まで工事の契約前に申請してください。
枠記載なし(先着順との記載のみ)

落ちやすいのはここです

  • 空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に規定する特定空家等であること
  • 事前申請後、市職員による立入調査で特定空家等と認定された場合のみ交付申請に進めること
  • 市税に滞納がないこと

大和郡山市で気をつけること

  • 最大の関門は特定空家等の認定です
  • 対象は市が「特定空家等」と認定した家屋に限られ、法人所有や販売・賃貸目的の物件は除外される
  • まず事前申請したうえで市職員の立入調査を受け、そこで法第2条第2項の特定空家等と認定された場合にのみ交付申請に進めます
  • 倒壊のおそれや著しく衛生上有害といった水準まで傷んでいないと1円も出ません
  • 「所有権以外の権利が設定されていないこと」とあるため、抵当権や借地権が残っていると使えません
  • 不動産販売・賃貸を目的とした除却も対象外です
  • 建築年の制限がないので昭和56年以降の家でも使える点は他市にない強みです
  • 跡地の寄付・利用制限・建築行為の禁止の定めは記載なしです
  • 補助は除却工事費の1/2・上限50万円で、所有権以外の権利が設定されていないことと市税の滞納がないことが要件
  • 受付は毎年4月1日から先着順で、事前申請は10月末、本申請は11月末が締切

対象になるか(9項目)

  • 空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に規定する特定空家等であること
  • 市の区域内に存すること
  • 事前申請後、市職員による立入調査で特定空家等と認定された場合のみ交付申請に進めること
  • 補助対象物件の所有者又は相続人代表者であること(法人を除く)
  • 市税に滞納がないこと
  • 所有権以外の権利が設定されていないこと
残り 3 項目を見る
  • 故意に破損させたものでないこと
  • 不動産販売・賃貸を目的としないこと
  • 建築年・空き家期間・所得制限・市内業者限定・跡地提供の定めは記載なし

金額の決まり方

制度名大和郡山市特定空家等除却事業費補助金
上限50万円
補助率除却工事費の2分の1
申請期間事前申請は4月1日から10月末日(毎年先着順)。交付申請は11月末日まで。完了報告は当該年度2月末日まで
予算枠・件数記載なし(先着順との記載のみ)

出典:大和郡山市 公式ページ(2026-08-21 確認) 公式ページを開く

【PR】

大和郡山市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

大和郡山市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は90万円〜135万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

ラクウルで買取価格を出してもらう(無料)

あわせて確認したい制度

公民連携空き家利活用推進事業、大和郡山市空き家バンク、空き家相談会があります。住宅の耐震改修工事補助金(上限50万円・3分の1・3件先着)は除却工事・建替えを含みません。

問い合わせ先(公式)災害対策課 災害対策係 0743-53-1151申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

大和郡山市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・奈良県の水準(重機が入れる前提)

90万円 〜 135万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 奈良県の地域係数1.00(全国の標準)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造30,000〜45,00090万円〜135万円
軽量鉄骨38,000〜55,000114万円〜165万円
重量鉄骨43,000〜70,000129万円〜210万円
鉄筋コンクリート54,000〜85,000162万円〜255万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 40万円 〜 85万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

大和郡山市だけの坪単価は公表されていないので、奈良県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

【PR】

補助金の手続きに入る前に、大和郡山市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

解体工事一括netで見積もりを比べる(無料)

【PR】

大和郡山市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、大和郡山市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。大和郡山市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が大和郡山市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③大和郡山市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

奈良県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ奈良県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること