八代市の空き家解体補助金|上限60万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-21

補助の上限60万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年度は一次申込が令和8年5月15日から5月29日まで、随時申込が令和8年6月1日から9月末まで。一次は予定戸数を超える申込みがあった場合に抽選会(6月4日開催予定。建物の調査順を決定するもの)、二次以降は申込みの順番に受付。工事の契約前に申請してください。
枠記載なし(手引きに「予定戸数」の語のみで、具体数の記載はありません)

落ちやすいのはここです

  • 住宅の不良度判定基準の評定項目の評点合計が100以上(構造または設備が著しく不良な状態)であること
  • 施工業者は八代市内に本店・支店・営業所または事務所を有する業者であること
  • 交付決定後に除却へ着手すること(交付決定前に契約締結・着工した場合は受領できません)

八代市で気をつけること

  • 一次申込は令和8年5月15日~5月29日の2週間のみで、二次は6月1日~9月末の随時受付だが予定戸数に達した場合は申込みを終了する
  • 評点100以上が入口です
  • 手入れされてきた実家は落ちやすくなります
  • 補助率が二重に掛かる構造で、実額は「解体工事費(税抜)の8割に3分の2を乗じた額」=税抜工事費の約53パーセントが上限60万円の範囲で出る形です
  • 工事費90万円でも満額には届かない場合があります
  • 施工業者が八代市内に本店・支店・営業所・事務所を有することが条件なので、市外の安い見積りを使うと補助が消えます
  • 交付決定前に契約・着工すると1円も出ません
  • 一次受付は5月の2週間だけで、超過すると抽選です
  • 四十九日や遺品整理の後に動くと二次(先着)に回ります
  • 市税未納があると不可です
  • 補助対象経費は「除却及び処分に要する費用の額(消費税を除く)に10分の8を乗じた金額」で、これに3分の2を乗じた額(上限60万円)
  • 市税を滞納していないことが条件

対象になるか(9項目)

  • おおむね1年以上、居住用として使用されておらず、今後も使用される見込みがない空き家等であること
  • 住宅の不良度判定基準の評定項目の評点合計が100以上(構造または設備が著しく不良な状態)であること
  • 所有権以外の権利が設定されていないか、設定者の同意を得ていること
  • 国・地方公共団体等の公的機関の所有でないこと
  • 国・地方公共団体等による他の補助金等の交付を受けていないこと
  • 申請者は所有者・相続権利者・管理者・土地所有者(またはその相続権利者・管理者)で、市税未納がないこと
残り 3 項目を見る
  • 施工業者は八代市内に本店・支店・営業所または事務所を有する業者であること
  • 交付決定後に除却へ着手すること(交付決定前に契約締結・着工した場合は受領できません)
  • 建築年・所得制限・跡地提供は記載なし

金額の決まり方

制度名八代市老朽危険空き家等除却促進事業(根拠は八代市老朽危険空き家等除却促進事業補助金交付要綱)
上限60万円
補助率補助対象経費に3分の2を乗じて得た額(要綱第5条)。手引きの表記は「解体工事費(税抜)の8割に3分の2を乗じた額」。
申請期間令和8年度は一次申込が令和8年5月15日から5月29日まで、随時申込が令和8年6月1日から9月末まで。一次は予定戸数を超える申込みがあった場合に抽選会(6月4日開催予定。建物の調査順を決定するもの)、二次以降は申込みの順番に受付。
予算枠・件数記載なし(手引きに「予定戸数」の語のみで、具体数の記載はありません)

出典:八代市 公式ページ(2026-08-21 確認) 公式ページを開く

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八代市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

八代市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は90万円〜135万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

八代市戸建木造住宅耐震化支援事業のうち耐震建替工事費補助があります(解体し同じ敷地に建替えるための工事費が対象。昭和56年5月31日以前着工は補助対象経費の10分の9以内・最大157万5千円など。受付は令和8年4月6日から8月31日まで、建築指導課 0965-33-4111)。ただし建替えが条件なので、解体だけでは使えません。ほかに八代市空き家バンク活用促進事業補助金があります。

問い合わせ先(公式)建設部住宅課空家対策係 0965-33-4122申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

八代市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・熊本県の水準(重機が入れる前提)

90万円 〜 135万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 熊本県の地域係数1.00(全国の標準)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造30,000〜45,00090万円〜135万円
軽量鉄骨38,000〜55,000114万円〜165万円
重量鉄骨43,000〜70,000129万円〜210万円
鉄筋コンクリート54,000〜85,000162万円〜255万円

木造30坪で、補助が上限の60万円まで出たとすると、手元から出るのは 30万円 〜 75万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

八代市だけの坪単価は公表されていないので、熊本県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、八代市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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八代市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、八代市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。八代市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が八代市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③八代市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

熊本県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ熊本県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること