高松市の空き家解体補助金|一部が対象になる条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-16

補助の上限50万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年9月7日から予算額に達するまで(平日8時30分から17時、先着順)工事の契約前に申請してください。
枠通常枠41件程度、住民税非課税世帯枠12件程度

落ちやすいのはここです

  • 市内の老朽危険空き家で、構造一般の程度・構造の腐朽または破損の程度・防火上または避難上の構造の程度・排水設備の評点の合計が100点以上であること
  • 施工は高松市内に事業所を置く建設業許可業者または解体工事業登録業者に限る

高松市で気をつけること

  • 通常枠は1/3・限度額50万円(予定41件程度)で、5分の4・限度額120万円が使えるのは住民税非課税世帯枠(予定12件程度)に限られる
  • 申請者に法定相続人が明記されているため、相続登記前でも窓口相談ができる点は実家じまい向きです
  • ただし通常枠の補助率は3分の1・上限50万円で、120万円が出るのは住民税非課税世帯枠だけ
  • しかもその枠は所有者本人の申請に限られるので、非課税だった親が亡くなって相続した子が申請する場合は原則として通常枠になります
  • 受付開始が9月7日と年度後半で、しかも先着順のため、早い年は数か月で枠が埋まる想定で動く必要があります
  • さらに施工業者が高松市内に事業所を置く業者に限定されており、遠方に住む相続人が地元の安い業者を探す自由度は下がります
  • 評点100点以上という不良住宅認定も必要で、まだ住める実家は対象外です
  • 対象は構造一般の程度・腐朽破損・防火上避難上の構造・排水設備の評点合計が100点以上の住宅
  • 解体は高松市内に事業所を置く建設業許可または解体工事業登録の事業者に限られ、2次募集は令和8年9月7日から予算額に達するまで

対象になるか(8項目)

  • 市内の老朽危険空き家で、構造一般の程度・構造の腐朽または破損の程度・防火上または避難上の構造の程度・排水設備の評点の合計が100点以上であること
  • 周辺環境へ悪影響を及ぼしているか、そのおそれがあること
  • 除却工事に未着手であること
  • 申請年度の1月末日までに完了見込みであること
  • 申請者は所有者または法定相続人、もしくは所有者の同意を得た者(非課税世帯枠は所有者本人のみ)
  • 過去に本補助金の交付を受けた人および同一世帯の人は対象外
残り 2 項目を見る
  • 同一世帯員に市税の未納がないこと
  • 施工は高松市内に事業所を置く建設業許可業者または解体工事業登録業者に限る

金額の決まり方

制度名高松市老朽危険空き家除却支援補助事業
上限50万円
補助率通常枠は補助対象事業費または国が定める標準除却工事費のいずれか少ない額の3分の1で上限50万円。住民税非課税世帯枠のみ5分の4で上限120万円
申請期間令和8年9月7日から予算額に達するまで(平日8時30分から17時、先着順)
予算枠・件数通常枠41件程度、住民税非課税世帯枠12件程度

出典:高松市 公式ページ(2026-08-16 確認) 公式ページを開く

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高松市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

高松市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は90万円〜135万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

解体しない選択をする場合は、空き家改修補助事業や空き家家財道具処分補助事業、空き家バンク・空き家マッチング事業が用意されています。

問い合わせ先(公式)住宅政策課 087-839-2136申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

高松市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・香川県の水準(重機が入れる前提)

90万円 〜 135万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 香川県の地域係数1.00(全国の標準)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造30,000〜45,00090万円〜135万円
軽量鉄骨38,000〜55,000114万円〜165万円
重量鉄骨43,000〜70,000129万円〜210万円
鉄筋コンクリート54,000〜85,000162万円〜255万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 40万円 〜 85万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

高松市だけの坪単価は公表されていないので、香川県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、高松市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

解体工事比較ナビで見積もりを取る(無料)

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高松市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、高松市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。高松市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が高松市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③高松市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

香川県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ香川県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること