前橋市の空き家解体補助金|上限30万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-16

補助の上限30万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年4月15日〜令和9年1月20日(予算に達し次第終了)工事の契約前に申請してください。
枠令和8年度は予算上限に達し新規受付終了

落ちやすいのはここです

  • 昭和56年5月31日以前に建築された住宅
  • 市内業者が実施する工事であること
  • 市税滞納がないこと

前橋市で気をつけること

  • 上限25万円は工事費(消費税を除く)の1/3以内で、5万円の加算は居住誘導区域内の空き家を解体する場合に限られる
  • 金額は30万円と小さいものの、相続空き家には使いやすい制度です
  • 「法定相続人」が申請者に明記され、空き家期間はおおむね1年以上で足ります
  • 危険度の評点による足切り・所得制限・跡地提供のいずれもありません
  • 実質的な制約は昭和56年5月31日以前の建築、市内業者施工、予算枠の3点です
  • 対象は昭和56年5月31日以前に建築された戸建て住宅で、市内業者による施工が条件
  • 申請者は個人に限られ(千代田町所在は法人可)、令和8年度は4月15日の受付開始後に予算上限へ達し新規受付を終了している

対象になるか(5項目)

  • 居住していた者がいなくなってから概ね1年以上経過した戸建ての住宅
  • 昭和56年5月31日以前に建築された住宅
  • 申請者は所有者・法定相続人・所有者から承諾を得て解体する者(個人に限る)
  • 市内業者が実施する工事であること
  • 市税滞納がないこと

金額の決まり方

制度名老朽空き家解体補助金
上限30万円
補助率解体工事費(税抜)の3分の1以内で上限25万円。居住誘導区域内での解体は5万円加算(合計上限30万円)
申請期間令和8年4月15日〜令和9年1月20日(予算に達し次第終了)
予算枠・件数令和8年度は予算上限に達し新規受付終了

出典:前橋市 公式ページ(2026-08-16 確認) 公式ページを開く

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前橋市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

前橋市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は90万円〜135万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

空き家活用リフォーム補助(上限50万円+加算最大50万円)もありますが解体は対象外です。

問い合わせ先(公式)都市計画部 建築住宅課 空家利活用センター 027-898-6081申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

前橋市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・群馬県の水準(重機が入れる前提)

90万円 〜 135万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 群馬県の地域係数1.00(全国の標準)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造30,000〜45,00090万円〜135万円
軽量鉄骨38,000〜55,000114万円〜165万円
重量鉄骨43,000〜70,000129万円〜210万円
鉄筋コンクリート54,000〜85,000162万円〜255万円

木造30坪で、補助が上限の30万円まで出たとすると、手元から出るのは 60万円 〜 105万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

前橋市だけの坪単価は公表されていないので、群馬県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、前橋市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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前橋市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、前橋市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。前橋市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が前橋市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③前橋市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

群馬県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ群馬県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること