佐世保市の空き家解体補助金|上限60万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-21

補助の上限60万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年4月15日から令和8年5月29日まで。公式ページ冒頭に「令和8年度の受付は終了しました」と明記されています。工事の契約前に申請してください。
枠記載なし

落ちやすいのはここです

  • 構造の腐朽または破損が著しく危険性が大きいこと
  • 市税等の滞納がある人や、抵当権設定者など他の権利者の同意を得られない人は対象外

佐世保市で気をつけること

  • 事前相談の受付は令和8年4月15日~5月29日の約6週間のみで、希望者多数の場合は「当該建築物が周辺に与える危険性等を勘案の上、当方にて補助対象者を選定」する
  • 交付決定を受ける前に工事の契約または着手をすると対象外です
  • 令和8年度分はすでに受付が終了しています
  • 次に狙えるのは翌年度の4月中旬から5月下旬の約6週間だけなので、四十九日と遺品整理を終えてから動くと1年待ちになります
  • 公式ページ冒頭に「限度額60万円、住宅については市街化区域内で条件により最大100万円」と書かれていますが、100万円になる条件は公式ページに記載がありません
  • 窓口で確認してください
  • 木造は築後22年以上が要件です
  • 住宅は除却費の40%・上限60万円で、市街化区域内は条件により最大100万円
  • 木造は建築後22年以上が要件で、交付決定後60日以内かつ令和8年12月31日までに工事完了が必要

対象になるか(6項目)

  • 市内にある現在使用されていない建物で、木造または鉄骨造であること
  • 構造の腐朽または破損が著しく危険性が大きいこと
  • 木造は築後22年以上経過していること(鉄骨造は市に問い合わせ)
  • 申請できるのは登記事項証明書に所有者として記録されている人、その相続人、それらの人から除却の同意を受けた人
  • 市税等の滞納がある人や、抵当権設定者など他の権利者の同意を得られない人は対象外
  • 空き家であった期間・所得制限・市内業者限定・跡地の提供はいずれも記載なし

金額の決まり方

制度名老朽危険空き家及び空き建築物除却費補助金
上限60万円
補助率住宅は除却に要する費用の40パーセント(住宅以外は3分の1)。対象建築物の床面積に国土交通大臣が定める標準建設費の除却工事費を乗じて得た額の40パーセントと比べて少ない方の額。
申請期間令和8年4月15日から令和8年5月29日まで。公式ページ冒頭に「令和8年度の受付は終了しました」と明記されています。
予算枠・件数記載なし

出典:佐世保市 公式ページ(2026-08-21 確認) 公式ページを開く

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佐世保市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

佐世保市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は79万円〜119万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

佐世保市安全・安心住まいづくり支援事業(木造住宅耐震診断・耐震改修)がありますが、除却の補助メニューはありません。令和8年度は「今年度の補助金はありません」となっており、事前相談のみで相談期限は令和8年8月末です(建築指導課 0956-25-9629)。ほかにがけ地近接等危険住宅移転事業があります。

問い合わせ先(公式)都市整備部住宅政策課 0956-37-6117申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

佐世保市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・長崎県の水準(重機が入れる前提)

79万円 〜 119万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 長崎県の地域係数0.88(全国では低いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造26,400〜39,60079万円〜119万円
軽量鉄骨33,440〜48,400100万円〜145万円
重量鉄骨37,840〜61,600114万円〜185万円
鉄筋コンクリート47,520〜74,800143万円〜224万円

木造30坪で、補助が上限の60万円まで出たとすると、手元から出るのは 19万円 〜 59万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

佐世保市だけの坪単価は公表されていないので、長崎県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、佐世保市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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佐世保市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、佐世保市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。佐世保市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が佐世保市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③佐世保市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

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片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

長崎県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ長崎県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること