薩摩川内市の空き家解体補助金|上限45万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-21

補助の上限45万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年4月20日午前9時受付開始。令和8年度分は既に受付終了(次年度予算は未定。事前調査は継続実施の予定)工事の契約前に申請してください。
枠50件程度(先着順)

落ちやすいのはここです

  • 使用していない建築物で、状態が著しく不良であり、かつ倒壊等により周辺住民等に危険を及ぼすおそれがあること
  • 申請者は廃屋の所有者又は所有者から委任を受けた者で、市税の滞納がないこと
  • 市内に本店又は営業所を有する業者に依頼すること

薩摩川内市で気をつけること

  • 令和8年度の受付は既に終了しています(次年度予算は未定)
  • 上限60万円の「景観支障廃屋」枠は甑島にある物件に限られるため、本土の実家は補助率3分の1・上限35万円(緊急度が高い場合45万円)が実質の上限です
  • 令和8年度の受付は4月20日開始・50件程度の先着順で既に終了し、次年度の予算は未定
  • 50件程度の先着順なので、来年度は受付初日の午前9時に動かないと枠が埋まります
  • 抵当権が残っていると対象外、法人名義も対象外、同一敷地・同一所有者で1回限りです
  • 跡地の寄付義務・活用義務・建築制限の記載はなく、更地にして売る動線自体は妨げられません
  • 上限50万円(1/2)が使えるのは景観を保全する必要がある地域(甑島全土)に存する景観支障廃屋だけで、危険廃屋・認定廃屋は1/3・上限35万円
  • 緊急的に危険度が高い住宅は10万円加算、解体は市内に本店または営業所を有する業者に限る

対象になるか(12項目)

  • 使用していない建築物で、状態が著しく不良であり、かつ倒壊等により周辺住民等に危険を及ぼすおそれがあること
  • 又は廃屋判定委員会が認定した不良建築物であること
  • 市職員による事前調査での不良判定が必要で、申請前の相談が必須
  • 同一敷地内に現に居住している建築物がある場合は対象外
  • 法人所有は対象外
  • 公共工事による移転補償の対象や抵当権の設定がある場合は対象外
残り 6 項目を見る
  • 申請者は廃屋の所有者又は所有者から委任を受けた者で、市税の滞納がないこと
  • 市内に本店又は営業所を有する業者に依頼すること
  • 工事費30万円以上であること
  • 交付決定前に着工したものは対象外
  • 申請は同一敷地・同一所有者につき1回限り
  • 建築年・空き家期間・所得制限・跡地提供の定めは記載なし

金額の決まり方

制度名危険廃屋等解体撤去促進事業補助金
上限45万円
補助率危険廃屋・認定廃屋は経費の3分の1(上限35万円、緊急的危険度が高い場合は10万円加算で45万円)
申請期間令和8年4月20日午前9時受付開始。令和8年度分は既に受付終了(次年度予算は未定。事前調査は継続実施の予定)
予算枠・件数50件程度(先着順)

出典:薩摩川内市 公式ページ(2026-08-21 確認) 公式ページを開く

【PR】

薩摩川内市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

薩摩川内市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は90万円〜135万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

ラクウルで買取価格を出してもらう(無料)

あわせて確認したい制度

危険ブロック塀等解体撤去促進事業補助金、地域移定住促進事業補助金、空き家バンク成約奨励金、空き家等の適切な管理のための相談窓口があります。

問い合わせ先(公式)建設部 建築住宅課 空き家政策グループ 0996-23-5111申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

薩摩川内市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・鹿児島県の水準(重機が入れる前提)

90万円 〜 135万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 鹿児島県の地域係数1.00(全国の標準)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造30,000〜45,00090万円〜135万円
軽量鉄骨38,000〜55,000114万円〜165万円
重量鉄骨43,000〜70,000129万円〜210万円
鉄筋コンクリート54,000〜85,000162万円〜255万円

木造30坪で、補助が上限の45万円まで出たとすると、手元から出るのは 45万円 〜 90万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

薩摩川内市だけの坪単価は公表されていないので、鹿児島県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

【PR】

補助金の手続きに入る前に、薩摩川内市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

解体工事一括netで見積もりを比べる(無料)

【PR】

薩摩川内市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、薩摩川内市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。薩摩川内市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が薩摩川内市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③薩摩川内市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

鹿児島県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ鹿児島県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること