横手市の空き家解体補助金|上限50万円・条件と解体工事費用

制度あり最終確認 2026-08-17

補助の上限50万円制度上の最大値です。実際に受け取れる額ではありません。
いつ申請するか令和8年5月11日(月曜日)~令和8年10月30日(金曜日)(実績報告は令和8年11月30日まで)工事の契約前に申請してください。
枠特定空家等解体補助:予算に達した場合、申請受付を早期に終了することがあります/その他の空家等解体補助:今年度の補助金交付申請額が予算に達したため、受け付けを終了しました

落ちやすいのはここです

  • 【特定空家等解体補助】空家等の所有者であること
  • 市税に滞納がないこと(空家等が共有である場合は、事業の申請をする者に限る)
  • 空家等の所有者(空家等が共有である場合は、事業の申請をする者)が属する世帯の主たる生計維持者の前年の合計所得金額が460万円以下であること(ただし、扶養親族一人につき38万円を加算する)

横手市で気をつけること

  • 横手市は2本立てで、上限が高いほうに強い縛りがあります
  • 上限15万円・対象経費の30%以内で、主たる生計維持者の前年の合計所得金額が460万円以下(扶養親族一人につき38万円を加算)の世帯に限られる
  • 上限50万円・補助率50%の「その他の空家等解体補助」は、除却後の跡地を3年以内に公共・公益施設用地等として利用を開始し、通算1年以上その用途に供することが条件です
  • 売って現金化したい、駐車場にしたいという実家じまいの動線には乗りません
  • しかも令和8年度は申請額が予算に達して既に受付終了です
  • もう一方の「特定空家等解体補助」は上限15万円・補助率30%と控えめで、市長による特定空家等の認定に加えて所得制限(主たる生計維持者の前年合計所得460万円以下、扶養親族一人につき38万円加算)まで付きます
  • どちらも申請者は「空家等の所有者」とされ、相続人を対象に含む旨の明記がありません
  • 相続登記が済んでいない状態だと、そもそも申請者要件を満たせない可能性が高いので、動く前に登記の状態を確認してください
  • 解体工事の受注者は市内に解体工事業の許可を受けた営業所を持つ業者に限られます
  • 解体工事の受注者は市内に解体工事業の許可を受けた営業所を有する者であること
  • 受付は令和8年5月11日~10月30日、実績報告書は11月30日までの提出

対象になるか(13項目)

  • 【特定空家等解体補助】空家等の所有者であること
  • 市税に滞納がないこと(空家等が共有である場合は、事業の申請をする者に限る)
  • 空家等の所有者(空家等が共有である場合は、事業の申請をする者)が属する世帯の主たる生計維持者の前年の合計所得金額が460万円以下であること(ただし、扶養親族一人につき38万円を加算する)
  • 市長が認定した特定空家等であること
  • 解体工事の受注者は、市内に解体工事業の許可を受けた営業所を有する者であること
  • 解体工事は、空家等のすべてを除却するものであること
残り 7 項目を見る
  • 交付決定前に工事契約締結をしたり、工事着手することはできません【その他の空家等解体補助】空家等の所有者であること
  • 市税に滞納がないこと(空家等が共有である場合は、事業の申請をする者に限る)
  • 特定空家等に該当しない空家等で1年以上使用されていないもの
  • 評点の合計が100点以上であること
  • 共有の場合は共有者全員の同意
  • 解体工事の受注者は、市内に解体工事業の許可を受けた営業所を有する者であること
  • 除却後の跡地は、除却後3年以内に公共・公益施設用地等として利用を開始し、通算1年以上、計画的利用に供すること

金額の決まり方

制度名令和8年度空家等除却費補助事業(特定空家等解体補助/その他の空家等解体補助)
上限50万円
補助率特定空家等解体補助:上限を15万円とし、対象経費の30%以内とする/その他の空家等解体補助:上限を50万円とし、対象経費の50%以内
申請期間令和8年5月11日(月曜日)~令和8年10月30日(金曜日)(実績報告は令和8年11月30日まで)
予算枠・件数特定空家等解体補助:予算に達した場合、申請受付を早期に終了することがあります/その他の空家等解体補助:今年度の補助金交付申請額が予算に達したため、受け付けを終了しました

出典:横手市 公式ページ(2026-08-17 確認) 公式ページを開く

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横手市で解体する前に、壊さずに売れないかを確かめておく

横手市の補助金は、上限額を見れば分かるとおり解体費の全部を出すものではありません。木造30坪の解体費は79万円〜119万円が目安です。建物が建ったままでも買い取る会社があります。その場合は解体費がかからず、更地にしたあとに土地の固定資産税が上がる問題も起きません。買取価格と、解体費を払って更地で売った場合の手取りを並べてから決めてください。

申し込む前に確認してください。①買取価格は市場価格より低くなるのが一般的です。急がないなら、仲介で売る道も残っています。②査定は無料ですが、申し込むと会社から連絡が入ります。③本人以外の申込みは成果になりません。

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あわせて確認したい制度

解体以外の枠は手厚く、空き家バンク活用推進補助事業として片付け等補助(上限30万円)、子育て世帯・若者世帯の空き家改修補助(上限200万円)、一般世帯の空き家改修補助(上限100万円)、地域活動等利用空き家改修補助(上限150万円)、空き家築造等補助(上限30万円)が用意されています。いずれも対象経費の50%以内です。上限30万円の片付け補助は、家財が大量に残った実家では解体補助より効く場合があります。解体を急がないのであれば、まず片付け補助でバンクに載せられる状態にしてから判断する順番をおすすめします。

問い合わせ先(公式)市民生活部生活環境課くらしの相談係 0182-35-4099申請できるかどうかの最終判断は、この窓口が行います。

補助金が使えるか分かったら、次はこれです

横手市で解体すると、いくらかかるのか

補助の上限額だけを見ても、手元からいくら出るのかは分かりません。先に解体費の側を見てください。

木造・延床30坪・秋田県の水準(重機が入れる前提)

79万円 〜 119万円

坪単価30,000〜45,000円 × 30坪 × 秋田県の地域係数0.88(全国では低いほう)

構造坪単価(円)30坪の目安
木造26,400〜39,60079万円〜119万円
軽量鉄骨33,440〜48,400100万円〜145万円
重量鉄骨37,840〜61,600114万円〜185万円
鉄筋コンクリート47,520〜74,800143万円〜224万円

木造30坪で、補助が上限の50万円まで出たとすると、手元から出るのは 29万円 〜 69万円 です。ただし補助金は上限であって、満額が出るとは限りません。多くの自治体は「工事費の3分の1まで」「2分の1まで」といった割合の上限も併せて持っていて、金額の上限と割合の上限の低いほうが適用されます。上の条件欄も必ず読んでください。

横手市だけの坪単価は公表されていないので、秋田県の水準で出しています。同じ市内でも、前面道路の幅・重機が入れるか・隣家との距離・アスベストの有無で金額は大きく動きます。この表は「桁を外さないため」のもので、見積書の代わりにはなりません。

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補助金の手続きに入る前に、横手市の解体費そのものを確かめてください。

補助額はたいてい「工事費の何分の1」「上限いくら」で決まります。元の見積りが高いままだと、補助が下りても手出しはあまり減りません。逆に見積りが下がれば、補助の対象に収まる割合が上がります。

申し込む前に自治体へ連絡してください。ほとんどの制度が「交付決定より前に契約した工事」を対象外にしています。見積りを取るのは自由ですが、契約は決定を待ってからにしてください。

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横手市で解体するなら、家の中のものは解体業者の仕事ではありません

環境省は、解体のときに家の中に残っていたもの(残置物)について「残置物については、その処理責任は当該建築物の所有者等にある」と通知しています。工事で出る廃材は元請業者が処理しますが、工事の前から家にあった家具・家電・衣類は別です。一般家庭のものなら一般廃棄物で、横手市の一般廃棄物処理計画に沿った出し方になります。横手市で解体の見積りを取る前に、この分量をどうするか決めておいてください。

①作業するのは加盟店です。紹介された業者が横手市の一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかは、ご自身で確かめてください。当サイトは確認していません。②不用品の回収だけを頼みたい場合には向きません。遺品整理・生前整理としての依頼が対象です。③横手市で残置物の処分費が補助の対象になるかは、このページの条件で確認してください。片づけも解体と同じく、交付決定より前に契約すると対象外になる制度があります。

遺品整理110番で、見積りを依頼する

片付けの順番と、粗大ごみの実額は実家の片付けの手順に、業者に頼んだときの見積りの中身と許可の確かめ方は遺品整理の費用にまとめています。

秋田県の解体補助金を上限額の高い順に見る

同じ秋田県内でも、上限額と対象になる条件はこれだけ違います。実家のある市区町村を選ぶと、その自治体の落ちやすい条件と担当課の電話番号が出ます。

全国の一覧表で他の都道府県も見る

この自治体の条件を読んだあとに、確かめること